8月の時候の挨拶
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漢語表現 (「候」は「みぎり」や「折柄」「節」に置き換えることもできます。ビジネス文書では、漢語表現を使うのが一般的です。)
- 晩夏の候
- 立秋の候
- 残炎の候
- 残暑の候
- 早涼の候
- 初秋の候
- 処暑の候 (「しょしょ」という。二十四節気のひとつで、8月23日ごろをさす。)
和語表現
- 暑さひとしお厳しい毎日、
- 残暑厳しき折、
- 立秋とは名ばかりの暑さが続いておりますが、
- ひぐらしの声が去りゆく夏を惜しむ今日この頃、
- 寝苦しい夜が続いておりますが、
- 空の青さになんとなく秋の気配が感じられます。
- 盆踊りの季節
- 立秋を過ぎたとは言いながら、まだまだ暑く、
- 暦の上では秋ですが、まだまだ暑い日が続きます。
- 日中の日差しが心なしか和らいでまいりましたが、
- 虫の音に、秋の気配を感じる今日この頃、
- 残暑お見舞い申し上げます。
時候の挨拶(7月)の使い方と文例
- 晩夏のみぎり、貴杜ますますご繁栄のこととお喜び申しあげます。平素は格別のご高配にあずかり、厚く
お礼申し上げます。
- 立秋の候、貴社におかれましてはご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申し上げます。
- 残暑の候、貴店ますますご繁盛のこととお慶び申し上げます。
- 朝夕はいくらかしのぎやすくなった今日この頃、皆々様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
- 残暑厳しき折、皆様にはお変わりなくお過ごしのこととお慶び申し上げます。
- 暑さひとしお厳しい毎日、皆様にはご機嫌よくお過ごしのこととお喜び申し上げます。
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