文例・敬語の使い方・意味
先方
「相手方」という意味。対義語は「当方」
- 内々先方のご意向を問い合わせておりましたところ、このたび、ご内諾をいただきました。
- 先方様のご意向を伺っていただきたく存じます。
- 本日お約束の品を持参いたしました。どうぞ先方様へお納めくださいますようお願い申し上げます。
- ○○を持参いたしましたので、先方さまへお届けくださいますよう、何分よろしくお顋い申し上げます。
- 近日中に先方からご連絡があると存じますので、なにとぞご引見の上、ご高配をいただけますようお願い申し上げます。
- 私の失態で、先方にご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。
- お荷物は確かに先方様にお届け申しあげます。
- 先方へお届けくださいますよう、よろしくお顋い申し上げます。
- 先方ともご相談の上、お決めくださいますようお願い申し上げます。
- 皆々様にもよろしくお伝えください。
- あなた様には決してご迷惑をおかけするようなことばいたしませんので、どうぞお聞き届けくださいますようお願い申し上げます。
- 先方様のご意向をぜひ伺っていただきたいと存じます。
- 先方がいかがお思いかと案じられますが、私のほうでは前向きに話を進めたいと考えておりますので、よろしくお伝えください。
- 先方がどのようにお思いかが心配ですが、私といたしましてはしばらくお付き合いさせていただきたいと考えております。
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