ビジネス文書・メールお助けツール「MC2」
2.-基本的な機能を使ってみようー
MC2の説明及びダウンロードはこちら。
ビジネス文書・ビジネスメールの基本
- インストール
- 基本的な機能を使ってみよう
- ボードに表示される行数を変更する
- テキストファイルを読み込んでみよう
- 定型文(サンプルファイル)を読み込む
- テキストファイルを結合する
- サブカテゴリを設定する
- カテゴリ別に分類する
- 複数行選択する
- ファイルに保存する
- パスワードなどを目隠しする
- ボードの文字を修正する
- ボードの文字を削除する
- カテゴリを削除する
- 検索する
- 置換
- サイズを変更する
- 起動と同時にファイルを開く
- アプリケーションの起動と同時にフォームを開く又は開かない
- アプリケーションを常駐させる又は常駐させない
- 文字列をコピーしてもボードには表示させないようにする
- ボードから文字列を取り出す際に置換する
- ワープロソフトなどから文字列がコピーされたらフォームを開く
- その他の環境設定
インストール
「setup」というのファイルを起動するとインストールを開始します。画面に表示される指示に従って、作業を進めてください。
インストールが完了すると、デスクトップとプログラムメニュー、Program Filesに実行ファイルが展開されます。MC2というファイルをダブルクリックすると、本ソフトが起動します。もしフォームが開かない場合は、右下のタスクトレイに「貼」というアイコンが表示されますので、これをクリックしてください。
「NetFramework2.0」がOSにインストールされていない場合は、自動的にマイクロソフトのホームページからダウンロードしてインストールします。
古いOSをご利用の場合、インストールに時間がかかることがあります。「インストールに予定より長く時間がかかっています。」と表示されることがありますが、エラー表示ではありませんので、電源を落とさずにしばらくお待ちください。
※「NetFramework」は、マイクロソフト社製のソフトウエアで、windows製品のバージョンの違いに関係なくアプリケーションを起動できるようにすることを目的とした製品です。今後は、この「NetFramework」をベースにしたウインドウズアプリケーションが主流になってきます。
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基本的な機能を使ってみよう。
- メモ帳(Word、Excel、ホームページなど、文章をドラッグできるものであれば基本的に可)をを起動して、上図のように文字を適当に入力します。
- 入力した文字をマウスでドラッグして全て選択し、右クリックから「コピー」を選択します。
- するとMC2のボードに、コピーした文字が表示されます。
- コピーされたも文字列は、MC2のボードに次々と追加されていきます。
- こうしてボードに蓄えられた文字列は、ボードに表示されている文字列をクリックするだけでいつでも取り出すことが出来ます。コピーした文字を一時的に蓄えておく機能のことをクリップボードと言います。
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ボードに表示される行数を変更する
標準では、ボードに表示される文字列の最大行数は10行までとなっています。これを変更するには、シェアウエア登録が必要です。料金は1500円です。
- メニューバーの「設定」から「環境設定」を選択します。
- 「リストボックスの最大数」という項目の右横の「変更」というボタンをクリックします。
- シェウエア登録を促すメッセージボックスが表示されます。登録済みの方は、このボックスにライセンスキーを入力してください。シェアウエア登録を希望される方は、お名前とメールアドレスを「hourituka110@aol.com」までお知らせください。
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テキストファイルを読み込んでみよう
- メニューバーの左上にある「ファイル」をクリックして、「開く」をクリックしてください。ツールバーから選択することもできます。
- メモ帳等で作成されたテキストファイル(拡張子がtxtというファイルのこと)を開いてみてください。本ソフトには「Readme」というテキストファイルが添付されてますので、試しにこれを開いてみてもOKです。テキストファイルのほか、ホームページを保存したときに作成される「HTMLファイル」や「XMLファイル」などを開くことも出来ます。
- ボードにテキストファイルの内容が表示されます。
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