eメールの書式
宛先、CC、BCC、件名をまとめて「ヘッダー」といい、メール本文を入力する欄を「テキストエリア」と言います。
宛先には、送信先のメールアドレスを記入します
CCには、宛先以外に送るメールアドレスを入力します。
BCCにも、宛先以外に送るメールアドレスを入力しますが、ここに入力したメールアドレスは、他の送信者に表示されません。
件名には、メールのタイトルを入力します。なるべく件名を見ただけで用件が分かるようなタイトルにしましょう。
テキストエリアには、メールの内容を入力します。
ビジネスメール本文(冒頭)
メール本文の冒頭には、送信先の会社名や部署名、氏名などを入力します。
例:
○○株式会社 ○○部 ○○様
特定の所属部署全員に送る場合は、「○○部員各位」、「○○部の皆様」
複数の関係部署にまたがる場合は、「関係者各位」
続けて、送信者を入力します。
例:
○○の河野太郎です。
いつもお世話になっております。
宛先、送信者を入力したら、メールの用件を読みやすい文章で簡潔に入力していきます。
改行や読点を多く入れて、読みやすい文章になるよう心がけましょう。
ビジネスメール本文(ラスト)
メールの最後には、送信者の詳細な情報を入力するのが基本です。
ここには会社名、部署名、氏名、電話番号、FAX番号、メールアドレス、ホームページアドレス、自己PRなどを記入します。
例:
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株式会社○○ ○○部 河野太郎
Tel::000-000-0000 Fax:000-000-0000
http://www.aaa.com/ abc@ccc.com
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