「与える」の謙譲語と例文
「与える」の謙譲語は、「差し上げる」などです。
- ご多忙の折、ご面倒をおかけして恐縮ですが、〜をお願いできないかとお手紙を差し上げた次第です。
- 久しくご連絡も差し上げず、申し訳なく存じております。
- 御社のことは以前から存じ上げており、これを機にぜひ弊社とお取引をお願いできないものかと、恐れながらご連絡を差し上げた次第です
- お手紙を差し上げましたご無礼の段、お許しください
- さっそくご返事を差し上げるべきところ、つい雑事に取りまぎれて心ならずも遅くなり、申し訳ございませんでした。
- ○○の件で、再三ご連絡差し上げましたが要領を得ず、たいへん困惑しております。
- 突然メールを差し上げる失礼をお許しください。
- 新築祝いのしるしばかりに、粗酒一献差し上げたく存じます。
- 再々メールを差し上げるのは大変心苦しい次第ですが、
- 急啓 お約束しておりました〇〇〇会ですが、幹事役である私の不手際から会場の予約がとれず開催が難しくなりました。誠に勝手ながら、今回は中止させていただきたくお手紙を差し上げた次第です。
- 近日中に、お電話を差し上げたうえで、もう一度参上させていただきたく存じます。
- 粗飯を差し上げたく存じますので、あらかじめお含みおき願います。
- 参加された方のなかから抽選で粗品をさしあげます。
- 確実な情報がわかり次第、ご連絡を差し上げます。
- いつもながらお願いのときばかりメールをさしあげて恐れ入りますが、
- ご多忙中のところ誠に恐れ入りますが、ご披露かたがた粗餐(そさん)を差し上げたく存じますので、ご来臨賜わりますよう謹んで御案内申し上げます。
※粗餐(そさん)とは、粗末な食事のことです。
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