「思う」の謙譲語は、「存ずる」「存じ上げる」「拝察する」などです。
- お気に召していただければ、幸甚に存じます。
- 何かの手違いによるものと拝察いたしますが、至急ご連絡いただきたくお願い申し上げます。
- 何かとご多忙のことと拝察いたしますか、今後のご発展を心よりお祈り申し上げます。
- 〇〇の割引券を同封させていただきました。ご利用いただければ幸いに存じます。
- 会長就任のご挨拶を申し上げるとともに、感謝の微意を表したく〇月〇日に心ばかりの小宴を催したく存じます。ご多忙中とは存じますが、なにとぞお繰りあわせの上、お運びくださいますようご案内かたがたお願い申し上げます。
- 猛暑のみぎりにお運びいただくのは大変恐縮ですが、お暇なときにでもお立ち寄りいただければ幸いに存じます。
- はなはだ勝手ばかり申し上げ恐縮ですが、本人をいずれ伺わせますので、お会いくだされば幸甚に存じます。
- すでにお聞きにおよびのことと存じますが、弊社取引先の〇〇株式会社が倒産し、売掛金が回収不能な状態になっております。
- いろいろお考えがあろうとは存じますが、何とぞこの機会にご検討いただきたくお願い申し上げます。
- 本日ささやかながら品を宅配便でお送りいたしましたので、お納めいただければ嬉しく存じます。
- お変わりなくお過ごしのことと存じ上げます。
- そのうちに折をみて、一度、ゆっくりお邪魔したいと存じます。
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