ご無礼
礼儀をわきまえないふるまいをしたことを謝るときによく使う敬語表現です。言い換え:「非礼」「ぶしつけな」「失態」「失言」「失礼ながら」「不始末」「不注意」「大変失礼いたしました」など。
無礼講:身分に関係なく礼儀を気にかけずにひらく忘年会や新年会などの酒の席のこと。
- 唐突でご無礼なお願いかと存じますが、〜させていただきたくお願い申し上げます。
- せっかく約束いたしておきながら、多忙にとりまぎれて失念いたしましたご無礼をお許しください
- 失礼ながら、お祝いのしるしまでに別送の品をお届けしますので、ご受納いただければ幸甚に存じます
- せっかく約束いたしておきながら、多忙にとりまぎれて失念いたしましたご無礼をお許しください
- 突然メールをお送りするご無礼をお許しください
- このたびは弊店の中本が大変ご無礼をおかけしたとのこと、誠に申し訳なく存じます
- 酔いにまかせてのご無礼の段、ひとえにお詫び申し上げます
- お手紙を差し上げましたご無礼の段、お許しください
- 遠方のため非礼ながら書中をもってお祝い申し上げます
- 非礼ながら、電話でぶしつけなお願いを申し上げましたところ、快くお聞き届けくださいまして、誠にありがとうございました
ビジネス文書お助けツール「MC2」/時候の挨拶や結びのあいさつ、その他さまざまなフレーズの整理や取り出しに便利なアプリです。
敬語とビジネス文例集リスト
エクセル使い方まとめ