ご無沙汰しております
付き合いが途絶え、長い間会っていなかったり連絡をとっていない相手に対して手紙やメールを書くときに、冒頭でよく使う挨拶文です。
「おります」は、「している」の謙譲語です。
言い換え:「お久しぶりです」「心ならずも」「久しく」など
- ○○でお会いして以来、ご無沙汰ばかりしておりまして、大変申し訳ございません。
- 大変ご無沙汰しております。
- しばらくご無沙汰してますが、お変わりありませんでしょうか。
- 長らくご無沙汰いたしております。
- しばらくご無沙汰いたしておりますが、お身体の具合はいかがでしょうか。
- 雑事にかまけてご無沙汰いたし、申し訳ございません。
- 久しくご無音続きで、恐縮に存じます。
- 便りのないのが無事の証拠とは申しますが、
- 久しくご連絡も差し上げず、申し訳なく存じております。
- 久しくご挨拶もせず、恐縮しております。
- ふだんご無沙汰しておりますばかりに、ご入院なされたとは存じ上げず、失礼の段あしからずお許しください。
- 長らくご連絡を怠り深くお詫び申し上げます。
- 日頃は心ならずもご無音に打ちすぎ、誠に申し訳ございません。
- 平素は、とかくご無沙汰いたしまして、深くお詫び申し上げます。
- 長い間、何のご連絡もいたしませず、誠に申し訳なく存じております。
- 多忙にとりまぎれて失念いたしましたご無礼をお許しください。
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