ご健勝
読み:「ごけんしょう」 意味:病気などをせずに健康に過ごしていること。「ご健康」とほぼ同じ意味ですが、「ご健勝」は冒頭の挨拶で使用することが多いのに対して、「ご健康」は結びの挨拶でよく使用します。手紙やビジネス文書の相手方が個人のときに使用します。 言い換え:「ご健康」「ご壮健」「ご活躍」「ご健在」「お健やかに」など
- 貴家、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます
- 拝啓 師走の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
日ごろは格別のお引き立てをいただき、深く感謝申し上げます。
<主文省略>
略儀ながら、書中にてお願いまで。
敬具 - 初秋の候、ますますご健勝のことお喜び申し上げます。
さて、承りますれば、お祖父様には今年めでたく喜寿をお迎えになられた由、謹しんでお祝い申し上げます。 - 桜花の候、ますますご健勝のことと心からお喜び申し上げます。
承りますれば、ご息女の沙織様が桜ヶ丘高校に見事合格されました由、誠におめでとうございます - 貴殿におかれましては、ますますご健勝のご様子、祝福申し上げます。
- 貴女におかれましては、ますますご健勝の段、何よりと存じます。
- ご家族の皆様におかれましては、ひときわご健勝とお聞きし、慶賀の至りに存じます。
- 暑さひとしお厳しい毎日、皆様ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
日頃は咯別のお引き立てを暘り、心よりお礼申し上げます。 - ご尊家の皆々様には一段とご健勝の趣、大賀に存じます。
- 春分の候、益々ご健勝のことと、お慶び申し上げます。
このたびは当杜の新人社員募集に際して、さっそくご応募いただき、ありがとうございます。 - いつもはいたってご壮健だと伺っておりましただけに、たいへん驚いております。心よりお見舞い申し上げます。
- 晩秋の候、いよいよご壮健にお過しのこととお喜び申し上げます。
- 春うらら、心地よい季節となりました。ご家族の皆様にはお健やかにお暮らしのことと存じます。
- 拝啓 仲秋の候、皆々様にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます
日ごろはご無沙汰いたしており、お詫び申し上げます.
早速ですが、本日は、高校の同窓会の件でお便り差し上げました。 - 年の瀬もおし迫って参りましたか、皆さまご健勝のご様子、何よりとお慶ひ申し上けます。
- 歳末商戦もひときわ加熱気味の昨今、皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
- 残暑厳しき折、皆々様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
- 梅雨冷えの折柄、ご自愛ご健勝をお听り申し上げます。
- 木枯らしの吹きさぶ季節を迎えましたが、皆様にはご健勝にてお過ごしのこととお喜び申し上げます。私方もお
陰さまにて無事に過ごしておりますので、どうぞご休心くださいませ。
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