文例・敬語の使い方・意味

拝復

ビジネス文書お助けツール ／例文一覧

「拝復」は、一度受けた書状に対して返事をするときに使用する頭語です。結語は「敬具」を使います。
関連フレーズ：「頭語と結語」「拝啓」「謹啓」「前略」「急啓」など

• 拝復　時下ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。
  　早速ですが、ご提示いただきました取引条件に基づき下記のとおり注文いたします。
• 拝復　お手紙拝見いたしました。ますますご清栄の段、慶賀に存じます。
• 拝復　お手紙は拝見いたしました。このたびご結婚なさるとのこと、誠におめでたく、心からお祝い申し上げます
• 拝復　このたびは〇〇様をご紹介賜わり、誠にありがとうございました。
  
• 拝復　お手紙拝見いたしました。どうやら新しい職場でご活躍のご様子、何よりと存じます。
  
• 拝復　貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。このたびは標記商品についてご照会をいただき、誠にありかとうございました。
• 拝復　貴社ますますご隆盛のこととお慶び申し上げます。さて、ご依頼の件ですが、社内で慎重に検討しました結果、新規のお取引は見合わせるとの結論に達しました。

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敬語とビジネス文例集リスト

平に　　どうか　　是非とも　　励まし　　激励　　拝復　　ご高名　　不手際（ふてぎわ）　　手違い　　不注意　　不始末　　ご寛容　　ご笑納　　お受け取りください　　ご受納　　ひときわ（一際）　　ますます（益々）の　　ご健康　　息災　　ご厚意　　ご厚志　　身にしみて　　貴社とは　　邁進する　　頑張ります　　

 

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