文例・敬語の使い方・意味

拝啓と敬具


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意味手紙の書き出しにつける頭語。「拝啓」は相手が目上の人であるかどうかを問わず誰に対しても使える一般的な頭語です。「拝啓」からはじめたときは、「敬具」で結びます(結語)。急ぎのときは「急啓」、前文を省略するときは「前略」、返信の場合は「拝復」を使います。社内文書には頭語はつけません。
(1)「頭語」は一字下げずに書きます。
(2)頭語に続けて時候の挨拶を書くときは頭語のあとに一字開けて時候の挨拶を書きます。
(3)結語は末文の行末に書きます。行末に収まらないときは改行して書きます。
関連フレーズ:「頭語と結語」「謹啓」「拝復」「前略」「急啓」など


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拝啓と敬具

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