文例・敬語の使い方・意味
感謝申し上げます
感謝の気持ちを伝えるときによく使う敬語表現です。「申し上げる」は「言う」の謙譲語です。
言い換え：「感謝いたします」「お礼申し上げます」「ありがとうございます」「深謝いたします」「うれしく存じます」「感謝の意を表します」「ただただ感謝の気持ちでいっぱいです」「感謝の言葉もありません」など
- ひとかたならぬお世話になりましたこと、深く感謝申し上げます。
- これもひとえに、皆様のお力添えのおかげと、深く感謝しております
- これもひとえに、○○様のご支援の賜物（たまもの）と、心より感謝しております
- 〜できましたのは、ひとえに○○様のご指導の賜物と、心から感謝申し上げます。
- 拝啓 師走の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
日ごろは格別のお引き立てをいただき、深く感謝申し上げます。
<主文省略＞
略儀ながら、書中にてお願いまで。
敬具 - 遠路もいとわず弊社の粗宴にご参加いただいたうえさらには過分なお心遣いまで頂戴し、誠にありかたく深く感謝申し上げます。
- 数々の有意義なご指摘を賜り、深く感謝申し上げます。
- ご厚情あふれるご祝詞と身に余るお褒めの言葉を頂戴し、誠にありかたく深く感謝申し上げます。
- 弊社がここまでこぎつけることができましたのも、ひとえに関係各位のご尽力のたまものと深く感謝申し上げます。
- 当方一同よい新年を迎え得ましたこと深く感謝申し上げます。
- ○○様より、○○を頂戴いたしましたことを、ご報告申し上げますとともに、あわせて感謝申し上げます。
- 常々ひとかたならぬごひいきに預かり、深く感謝申し上げます。
- 先般は、ことのほかご贔屓を頂戴いたし、衷心より感謝申し上げます。
- このたびの事故に際しては、過分のお見舞いを頂戴し、誠にありかたく深く感謝申し上げます。
- 平素は、過分のご支援を賜り、衷心より感謝申し上げます。
- 平素は格別のご愛顧にあずかり、衷心より感謝申し上げます。
- 私ごときものまでお招きにあずかりましたこと、心より感謝申し上げます。
- この場をお借りして、在任中たまわりました皆様のご愛顧に、深く感謝申し上げます。
- このたびはご迷惑な頼みごとを心よくお引き受けくださいまして、誠にありがたく心より感謝申し上げます。
- 先日はご多忙中にもかかおりませず、わざわざ当店までお運びいただきまして、心より感謝申し上げます。
- 久しぶりのお手紙、うれしく拝見いたしました。私どものほうこそ、いつも細やかなお心遣いをいただき、心から感謝申し上げます。
- お見舞のお便りにどれほど励まされたことか、○○様のご厚情に深く感謝申し上げます。
- お忙しい中、お集まりくださいまして、心より感謝申し上げます。
- お陰様をもちまして当店の売上も順調に伸びております。これもひとえに皆様方の温かいご支援ご協力の賜と深く感謝申し上げます。
- お陰様をもちまして当店の売れ行きも好調で、これもひとえにお得意様各位のごひいきのの賜と深く感謝申し上げます。
- 感謝申し上げます。
- このたびは身勝手なお願いにもかかわらず、快くお引き受けくださり、ご厚志心から感謝申し上げます。
- 心より感謝申し上げますとともに、謹んでお知らせ申し上げます。
- 来る〇月〇日より〇〇支部所を開設する運びとなりました。これも会員各位の皆様方のご支援の賜物と深く感謝申し上げます。
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