文例・敬語の使い方・意味
感謝の言葉
ビジネス文書の前文の構成
（１）頭語（拝啓など） （２）時候の挨拶（新春の候など） （３）慶賀の挨拶 （４）感謝の言葉
感謝の言葉の例：
平素は、格別のご高配を賜り、深く感謝申し上げます。
関連フレーズ：「誠にありがとうございました」「お礼申し上げます」「感謝いたします」「感謝申し上げます」「深謝いたします」「深く感謝申し上げます」「うれしく存じます」「お礼の申しあげようもありません」「感謝の言葉もありません」「何とお礼を言っていいのか」「感謝の念を禁じ得ません」「胸がいっぱいになりました」「足を向けて寝られません」「平素より」「日頃より」「毎度」「先般は」「前略」「過日は」「格別の」「格段の」「過分の」「多大な」「一方ならぬ」「並々ならぬ」「何かと」「ご愛顧」「ご高配」「ご厚情」「ご厚誼」「お引き立て」「賜る」など
- 平素は、格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
- 平素より並々ならぬお引き立てを賜り、深く感謝申しあげます。
- いつも過分のごひいきに預かり、誠にありがとうございす。
- 日頃は、過分のご高配を賜り誠にありがとうございます。
- 過日はお忙しいところ、○○の葬儀においでくださいまして、誠にありがとうございました。
- 平素は多大なご厚情にあずかり、厚くお礼申しあげます。
- 長引く不況のなか、小社がなんとかもちこたえられるのは、貴社の並々ならぬご指導ご鞭撻のお陰と深謝しております。
- このたびお陰様をもちまして建設中でありました弊社本社ビルが完成いたしました。これもひとえに皆様の日頃のご支援あればこそと深謝いたします。
- 毎度、一方ならぬご厚情にあずかり、心よりお礼申し上げます。
- 先日はご多用中にもかかおりませずご引見いただき、誠にありがとうございました。
- 先日は、突然におうかがいいたしましたのに、いろいろご配慮をいただき、ありがとうございました。
- 日頃は格別のご厚情にあずかり、心からお礼申し上げます｡
- 先日は誠に勝手なお願いをいたし、恐縮しております。
- 先般は、いろいろとご教示を賜り、誠にありがとうございました。
- 平素より、何かとお引き立てをいただき、厚くお礼申し上げます。
- 在職中は、ひとかたならぬご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。この間、大過なく過すことができましたのも、皆様のご指導ご支援のたまものと、感謝の言葉もございません。
- かねてより念願の美容院を、きたる〇月〇日に開店いたすことになりました。これひとえに皆様のご支援とご指導のたまものと、感謝の言葉もございません。
- 本日はお心づくしのお品をお届けいただき、何とお礼を申し上げてよろしいやら感謝の気持ちで胸がいっぱいです。
- このたびの当社〇〇支店開設における記念式典に際しましては、ご多忙中にもかわらずご出席くだり、またご丁重なご祝辞とお励ましのお言葉まで賜りまして、社員一同深く感謝しております。
- お祝いや励ましのお言葉をくださった皆さまには何とお礼申しあげてよいか、言葉もありません。ただただ感謝の気持ちいっぱいです。
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