心より/心から
嘘偽りない気持ちを強調するときに使用する言い回しです。「心より」と「心から」はどちらも正しく、いずれももビジネス文書や手紙でよく使います。言い換え:「ただただ」「ひとえに」「身にしみて」「衷心より」など
- 皆様方の益々のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
- 心よりお待ちいたしております。
- 皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
- 一日も早いご回復を、心よりお祈り申し上げます。
- 佐藤様のご指摘通りカメラに不具合が発見されました ご迷惑をおかけして誠に申し訳なく心よりお詫びいたします
- 小生が入院の節には、篠原様には大変ご迷惑をおかけしましたことを衷心よりお詫び申し上げます
- 大兄をはじめご一家皆々様のご落胆のほどいかぽかりかとご推察申し上げます。心からお悔やみ申し上げます。
- 社員一同、心からご冥福をお祈り申しあげます。
- このたびはご迷惑な頼みごとを心よくお引き受けくださいまして、誠にありがたく心より感謝申し上げます。
- 弊社との取引に関し会社にご迷惑をおかけしたことは、誠に申し訳なく心よりお詫び申し上げます。
- 先日はご多忙中にもかかおりませず、わざわざ当店までお運びいただきまして、心より感謝申し上げます。
- 以後固く慎みますことをお誓いして、ただただお許しを乞うのみでございます。
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