結びの言葉
ビジネス文書や手紙の、用件を書いた後の最後の挨拶文のことを「結びの挨拶」または「結びの言葉」といいます。結びの言葉のあとは、「敬具」や「謹白」などの結語で締めくくります。
関連フレーズ:「取り急ぎ」「略儀ながら」「末筆ながら」「今後とも」「ご指導」「ご鞭撻」「ご愛顧」「お引き立て」「ご支援」「引き続き」「ご了承」「ご容赦」「ご案内」「ご参加」「末永く」「くれぐれも」「お伝えください」「ご期待に添う」「お礼かたがた」「なにとぞ」など
- ○○になれるよう、これからも努力してまいりますので、今後ともご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
- 末永くご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。
- 今後とも変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。
- 皆様のご期待に添うべく、精一杯努力してまいりますので、なにとぞご支援を賜りますようお願い申し上げます
- 皆様のご期待に沿えるよう、これからも邁進してまいりますので、これからも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
- ご多用中のところ恐縮ですが、万障お繰り合わせのうえ、ご参加くださいますようお願い申し上げます。
- 今後とも末永くご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。
- ご多用中のところ誠に恐縮ですが、ご引見賜りますようお願い申し上げます。
- 今しばらくのご猶予を賜りますようお願い申し上げます。
- 何かの手違いかと存じますが、至急ご調査のうえ、不足分をご送付いただきますようお願い申し上げます。
まずは、取り急ぎご照会まで。 - 取り急ぎメールにてご連絡まで。
- まずは取り急ぎ、書中をもって、哀悼の意を捧げます。
- 今後とも、多少にかかわらずご用命を賜りたく、お願い申し上げます。
- まずは取り急ぎお見舞い申し上げます
- なにとそ小生の窮状をお察しいただき、ご協力いたたけますようお願い申し上げます
- 今後とも先代同様に皆様のご支援ご鞭撻を暘りたく、謹んでお願い申し上げます
- 末筆ながら、お世話になりました皆様方にもくれぐれもよろしくお伝えくださいますようお願い申し上げます
- メールにて恐縮ですが、取り急ぎ、お礼かたがたご報告まで。
- 末筆ながら貴社のますますのご発展をご祈念いたしますとともに、今後ともよろしくお引き立てのほどお願い申しあげます。
- 末筆ながら、お世話になりました皆様方にもくれぐれもによろしくお伝えください。取り急ぎ乱筆のまま。
- まずはお知らせかたがたご挨拶まで。
- 毎度ながらの温かいご配慮を心から感謝いたしますとともに、今後ともよろしくご指導のほどお願い申し上げます。
- まずば新年のご挨拶かたがたお知らせまで。
- 10月までには帰郷する予定ですので、そのときには改めてご挨拶に伺いますが、とりあえず書中にてお知らせまで申し上げます。
- 末筆ながらご健康とご多幸を祈念し、書中略儀ながら、お礼かたがたご挨拶まで申し上げます。
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