文例・敬語の使い方・意味

「ありますか」「おあり」

ビジネス文書お助けツール ／例文一覧

「ありますか」は「ある」の丁寧語です。尊敬語にするときは、「お～です」の語形に当てはめて、「おありですか」のように使います。

• 貴社におかれましても、いろいろなご事情がおありと存じますが、何とぞご了承いただきたくお願い申し上げます。
• 貴社にも何かと事情がおありかと存じますが、至急お調べのうえ、ご善処いただきたくお願い申しあげます。
• あれからはや３年の歳月がたちました。○○さまのご身辺にもいろいろと変化がおありだったと存じます。
• 何かとご都合もおありかと存じ、ご連絡をお待ちいたしておりました。
• なにかと御苦労もおありでしょうが、
• ご介護のお疲れもおありかと存じます。くれぐれもお体をご自愛ください。
• ○○の資料がおありでしたら、
• 私にできることがありましたら、お手伝い致します。
• お願いかあります。
• よい方にお心当たりがありますようなら、ぜひご紹介ください。

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敬語とビジネス文例集リスト

お伝えください　　うれしく存じます　　心中お察しします　　ご不便をおかけします　　乱筆お許しください　　「ありますか」「おあり」　　先方　　拝見させていただきます　　「お手配」と「ご手配」　　お詫び申し上げます　　お礼申し上げます　　誠に（大変）申し訳ございません　　お受けします　　誠に（本当に）ありがとうございました　　賜りたく　　お納めください　　ご理解のほどよろしくお願い申し上げます　　させていただく　　致します　　「おります」「います」　　差し上げる　　ご照会　　「くださる」と「ください」　　ご送付　　参る　　

 

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