文例・敬語の使い方・意味
去る
場所や地位を離れる、ある時期が過ぎる、ある状態がなくなるなどの複数の意味があります。手紙やメールで使うときは、ある時期が過ぎるという意味でよく使います。言い換え：「過日は」「先般は」など
- 去る８月１１日に無事全快し、退院することができました。
これもひとえに皆様方のお励ましによるものと、心から感謝いたしております - 去る〇月〇日付けでご請求申し上げました〇〇の代金について、お約束の期限を過ぎた現在でも、お支払いいただいておりません 至急、ご調査のうえ、お支払いくださいますようお願い申し上げます。なお、本状と行き違いの場合は、悪しからずご容赦願います。
- 去る５月２０日付のお見積書を拝読いたしました。弊社で検討を重ねましたが、残念ながら貴意に添いかねることとなりました。
- さっそくですが、去る○月○日付で注文いたしました○○の件ですが、納期日からすでに○日を経過しておりますが、未だ到着しておりません。何かの手違いかとは存じますが、お調べのうえ至急ご返事くださいますようお願い申し上げます。
- 去る〇月○日付のお見積書を拝読いたしました。早速検討いたしましたが、弊社が予想していた価格よりも割高であり、残念ながらお見積もりの価格では発注できかねるという結論に達しました．
- 弊社代表取締役○○○○儀、かねてより病気療養中のところ、去る○月○日午前○時○分永眠いたしました。
- 毎度ご利用いただき、ありがとうございます。去る６月３０日付ご納入済みのお品代５０万円、確かに受領いたしました。
- おかげさまでそ去る○月○日に無事退院することができました。これもひとえに和田様のお励ましによるものと、心から感謝いたしております。
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敬語とビジネス文例集リスト
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