差し上げる
「与える」の謙譲語。目上の人に自分の物を「献呈する」または「進呈する」という意味で使います。自分の物ではないものを提供するときに使う「お届けする」や「お持ちする」と混同しやすいので注意しましょう。
- 明日の○時○分頃にお届けに伺います。
- ご用命の商品は、すぐにお届けいたします。
- ご多忙の折、ご面倒をおかけして恐縮ですが、〜をお願いできないかとお手紙を差し上げた次第です。
- 久しくご連絡も差し上げず、申し訳なく存じております。
- 御社のことは以前から存じ上げており、これを機にぜひ弊社とお取引をお願いできないものかと、恐れながらご連絡を差し上げた次第です
- さっそくご返事を差し上げるべきところ、つい雑事に取りまぎれて心ならずも遅くなり、申し訳ございませんでした。
- 拝啓 仲秋の候、皆々様にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます
日ごろはご無沙汰いたしており、お詫び申し上げます.
早速ですが、本日は、高校の同窓会の件でお便り差し上げました。 - ○○の件で、再三ご連絡差し上げましたが要領を得ず、たいへん困惑しております。
- 突然メールを差し上げる失礼をお許しください。
- 村山様のご協力を得まして、どうにか川口様に連絡を差し上げることができました。
- お茶とコーヒ、どちちをお持ちしましょうか?
- お茶とコーヒ、どちらになさいますか?
- 新築祝いのしるしばかりに、粗酒一献差し上げたく存じます。
- 再々メールを差し上げるのは大変心苦しい次第ですが、
- 突然のメールを差し上げる失礼をお許しください。
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