わかりました/かしこまりました
「わかりました」は、「理解した」「引き受けた」ことを口頭で対等な立場の相手に伝えるときによく使う丁寧語です。目上の人(かしこまる必要がある相手)に対しては「かしこまりました」という敬語表現を使います。
言い換え:「了解しました」「承知いたしました」「承りました」「お受けいたします」など。
- ご依頼の件、承知いたしました。
- お申し越しの件は承知いたしました。
- かしこまりました。中田に申し伝えます。大西が承りました。
- このたびのご予約、確かに承りました。
- はい、かしこまりました。20部ですね。(上司から仕事を頼まれたとき)
- はい、かしこまりました。それではこちちでよろしいですか。
- あいにく村山は、外出しております。
よろしければ、私、川口がご伝言を承ります。
かしこまりました。その件は確かに佐藤に申し伝えます。川口が承りました。 - かしこまりました。ただ今からお届けにまいります。
- 承知いたしました。本日は、お忙しいところ誠に失礼をいたしました。
- わかりました。早速検討させていただきます。
- 当方の手違いによる誤送であることがわかりました。
- ご事情はよくわかりました。
- ○○の件ですが、お受けすることにいたします。お役に立てれば幸いです。
- 当方の手違いによる誤送であることがわかりました。お忙しい中お手数をおかけいたし、誠に申し訳ございません。
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