存じ上げる
「知る」「思う」の敬語表現(謙譲語)です。 言い換え:「存ずる」「所存」「拝察」など
- ご慰労をかねて、忘年会に招待したく存じます。
- かねてより○○に御寄稿いただきたいと存じておりました。
- まだ一度もお会いしたことはありませんが、ご高名は、かねて存じ上げております。
- お世話をいただき、誠に僭越ではございますが、このたびのお話はお断りしたいと存じます。
- ○○試験合格ということで、ご本人はもちろん、お父様もお母様もお喜びのことと存じます。
- ご療養中のお体にはさぞかしお辛いことと拝察申し上げます
- 激務などが重なってのご発病ではないかと、お察しいたします
- 御社のことは以前から存じ上げており、これを機にぜひ弊社とお取引をお願いできないものかと、恐れながらご連絡を差し上げた次第です
- 存じ上げないこととは申しながら、ご挨拶が遅くなりたいへん失礼いたしました
- 社員の皆様のご意向をぜひ伺っていただきたいと存じます
- 各地から桜の便りが聞かれる季節となりましたが、皆さまにお元気でお過ごしのことと存じ上げます
- 春寒ようやくゆるむ候、先生には、その後お変わりなくお過ごしのことと拝察いたします
- 大変ご無沙汰いたしておりますが、お元気でご活躍のことと存じ上げます。
- 先月から勤務先が変わりまして、係長が入院したことについては存じ上げず、大変失礼いたしました。しかし日増しに快方に向かっておられるとのことで、安堵しております。
- ふだんご無沙汰しておりますばかりに、ご入院なされたとは存じ上げず、失礼の段あしからずお許しください。
- 詳しいことは分かりかねますが、もしよろしければ、私のほうで承ります。
- このたび○○に受賞されたのも、これまでの貴殿のご功績が高く評価されてのことと存じあげます。
- 心からうらやましく存じます。
- お変わりなくお過ごしのことと存じ上げます。
- そのうちに折をみて、一度、ゆっくりお邪魔したいと存じます。
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