ーExcel(エクセル)まとめー

数値の大小を比較して、大きいほうを出力する

使い方一覧



数値の大きい方を出力する

動画ー数式バーに直接IF関数を入力する方法

関数 =IF(論理式、真の場合、偽の場合)

具体例(列Aと列Bを比較して大きい方を列Cに出力する)を使って解説します。

1.大小の結果を出力するセルC1を選択。

2.数式タブ→論理→IFの順にクリック

3.論理式に、比較するセルを2つ入力する。具体例では、A1をクリックして、 > と入力し、B1をクリック

4.真の場合のところでセルA1をクリックし、偽の場合のところでセルB1をクリックする

5.OKをクリックすると、A1とB1の数値の大きい方がC1に出力されます。

6.C1の数式を下方へドラッグしてコピーすれば、すべての列AとBの比較がCに出力されます。数式のコピーは、マスの右下角にマウスポインタをおいてそのままドラッグします。








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